行政書士さがみ総合事務所 オフィシャルWebサイト

トップページへ
     
     

工事進行基準の会計処理
     工事進捗度の合理的な見積方法としては、原則として原価比例法が用いられています。ただし、工事契約の内容によっては、原価比例法以外の方法が適用されることがあります。
 例えば、工事の進捗が直接作業時間と関係が深いと考えられる状況では直接作業時間比率が、施工面積がより適切に工事の進捗度を反映していると考えられる状況では、施工面積比率がより適切な見積方法となり得ます。
   
    工事契約に関する会計基準 平成19年12月27日 企業会計基準委員会
 
工事契約に関する会計基準の適用指針 平成19年12月27日 企業会計基準委員会

   
Last Update 2012/04/09
Copyright ©2000-2012 Ryuji Tago All rights reserved.